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鼻煙壺
中国に「かぎたばこ」が伝えられたのは、明の時代、1620年頃と言われています。 「鼻煙壺」は、そのかぎたばこを入れておくための携帯ケースのことです。 日本では「びえんふ」または「びえんこ」、欧米では「Chinese Snuff Bottle」と呼ばれています。 当初は、単なる容器として使われていましたが、次第に芸術性が高められ、外交時の手土産や、家臣への褒美、庶民の間ではお互いに交換して鑑賞用にしたりと、 鼻煙壺そのものが珍重されるようになりました。 素材は陶器、ガラス、石、金属など様々で、美しい絵柄や彫刻が施されています。
ギャラリーフェンでは中国で収集した300点近くの鼻煙壺を、手にとってご覧いただけます。ご興味のある方はぜひお店へお越しください。